房主ブログ

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現在車種によりキットに付属の車体側固定用マジックテープはYKK社のナイロン強力粘着付きを使っておりますが夏場の熱気と湿気で粘着剤がゆるんでテープが浮いてしまうことがあります。

キットには車体にタッピングビスにて固定する部品もついておりますが車体側マジックテープを熱や湿気に強いものに交換することでビスを使わず対処できます。

ちなみにキット側のマジックテープはすでに熱湿気に強いポリエステル製を使っています。車体側に最初からそれを使わないのはキットを初めて手にされる方の施工に手間がかかるためです。

マジックテープを湿気伸縮しないポリエステル製のものを用意します。市販で見つからない場合は弊社でもお分けできます(送料等必要です)。接着剤は現在使えるものは写真の銘柄のものしか市場に出ていないようです。少量タイプも売っています。

該当箇所に写真のようにテープでマスキングをします。接着剤の色はクリアもありますがブラックの方が塗布した量が分かりやすいのでおすすめです。

マジックテープの裏側は凸凹がありますので接着剤はやや多めに塗ってください。

接着剤を塗ったらすぐにマスキングをはがしてマジックテープを貼ってよく押さえてください。その状態で最低半日、できれば一日放置しますと硬化完了します。

もし接着剤を間違ってどこかに付けてしまったときは薄め液をしみこませた布等ですぐにふき取ってください。

2015年 5月 13日 掲載

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久しぶりにお休みをいただき釣りに行ってきました。試作途中の自分のベッドで車中泊しながらです。春先は釣果に日むらが大きいのでそんなに期待していませんでしたが朝から活性がありいろんなものがポツポツ釣れて最後にマダイの50センチが釣れたのでお土産十分ということで早上がりしました。楽しい一日でした。

 

2015年 3月 31日 掲載

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お客様のご要望で引出型のベッドキットをお作りしました(^_^)。

2015年 3月 22日 掲載

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ランクル200サードシートの取り外し方

ランクル200のサードシート取り外しはディーラーに頼んでもなかなか了解してもらえませんよね。

 本来ですとサードシートの取り外しは定員の変更になるので車検的にも構造変更となり再車検(車検が残っていても切れてしまう)となります。

 最初から5人乗りにしちゃうと決めていれば5人乗り登録すればよいのですが多くのお客様は8人乗りのモデルであれば最初は8人で登録する方がほとんどだと思います。

 それでも構造変更(定員変更付の車検)をしないでサードシートを取り外すには一度きちんと保険屋さんとディーラーに相談してみてください。

 論点は本来8人乗りの車のサードシートを外してベッドキットを付け5人乗りとして使ったところでなんら問題が発生する根拠が無いということです。シートが減る訳ですから人数的にも当然保険の対象内であること。取り外したサードシートと取り付けるベッドキットはほぼ同じ重量であり搭載位置も同じなので自動車としてのの走行性能(ブレーキ性能や安定傾斜角度、タイヤ許容荷重割合)にもなんら変わりがないことです。

 こうして保険屋さんとディーラーに相談された複数のお客様からはどちらからもOKが出てディーラーにてサードシートを外してもらったというお声が寄せられています。

 サードシートの取り外しそのものはランクル100120プラドでは(素手で外す機構もあり)認められていた内容ですのでそれによってランクル200の使い勝手が大きく変わるなら確認してみる価値は充分にあると思います。

2015年 1月 22日 掲載

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合板を使うのだけれど側面部、金具を取り付ける部分にもっと強度が欲しい。。そんな時はいくつか方法がありますが写真のものは金具を付ける側面にヒノキ材を貼り付けてビスの効きを良くしています。今は貼り付けたヒノキ材との表面の微妙なズレをカンナではらっているところです。ここは見えなくなるところですがこういった手技もあって良い製品作りにつながります。

2015年 1月 17日 掲載

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ベッドキットに使う合板はコンパネに比べて軽くて接着剤の使用の少ないランバーコア合板を使っています。最近の合板はコンパネでもランバーコアでもホルムアルデヒド等級(おもにアレルギー対策)は最高ランクのF4は当たり前だと思いますがそれでも軽くて接着剤の使用が少ないのは良いことです。側面に書いてある数字は私の覚えで1〜5まで。入荷したときに目を通し、反りなどをチェックして数字を書いておきます。(18だけは材料の厚さです)数字の小さいものは反りもなく長い部材として使えます。数字の大きいものは反りがあるので小さな部品にカットするように使います。細かい事かもしれませんがこういう事の積み重ねが「良い感じ」というのを生み出すのだと思います。
追記
左右にあるカバーは材料の片側だけが空気に触れて湿気のアンバランス(とくに梅雨や乾燥期)による材料の反りを発生させないために両側をカバーするためのものです。

2015年 1月 15日 掲載

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ベッドマットの下が荷物入れ空間になっているところには車種ごとに作られる軽量高剛性なフレームレスマットを使っています。重さは同程度の強度を出す一般的な合板の40%とかなり軽く12ミリ厚の合板程度です。それでいてマット一枚あたりの限界荷重は約500kg、真ん中に100kg荷重時のしなりは3mmです。だからマットの下にフレームを抱かせる必要がないのでマット下がスッキリとしてトータルで収納力が高くなります。またフレームがないのでカタカタとかいう騒音も発生しません。マットが軽くて強いことの良さは使われるほど実感されると思います。
そのフレームレスマットの芯材には国産の杉とヒノキを役割に合わせて使っています。ムク材なので限界荷重にも強く長持ちするのです。写真で見えますでしょうか?とても良い材料を使っています。

2015年 1月 15日 掲載

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ベッドマットの固定、ズレ防止にはマジックテープを使っています。マジックテープは本体ベース部分にはポリエステル製を使います。ポリエステル製は伸縮しないので木部や金属部に貼っても経年変化によるしわや剥がれがありません。(一般的なナイロン製は湿度により10センチにつき5ミリの収縮が発生します)ただポリエステルは接着できる接着剤がかなり限られていて接着剤の値段も一般のものの倍くらいしますが後々までも良い製品であり続けるためにこれを使っています。

2015年 1月 15日 掲載

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マットの裏面およびベース裏面につきましては通常商品は選別された合板生地となります。

添付の写真左側です。

合板の等級は木工家具業界でいうラワン材系の一等品です。

一等品で選別されているとはいえ木材ですので見栄えのばらつきや新品のときには仕上粉がわずかに出ます。

それに対して裏面仕上げは右側の仕上げです。

素材はリヤパネルのエンボス仕上げと同じ素材を使います。表面仕上げ材としても使える高品位なものです。

ベッドキットを後ろからぱっと見た目には裏面仕上げの部分は見えない場所ですのでオプションとしておりますが

商品としての完成度は上がりますので

マットを持って動かしたりしたときなどは、仕上げをしたモデルは満足度が高いです。

2014年 11月 03日 掲載

 

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工房で使う段ボールでできた木くずを入れるゴミ箱を作り直しています。

工房で使っている段ボールのゴミ箱は今まで有り合わせのものでしたがずいぶんボロくなってきていたこともあり思い切って新調しました笑。

今回のポイントは

①今のうちの規格として持っている段ボールのサイズで作れて
②木くずを入れて持ち運びしやすい大きさで
③うちの製品を作る際に出る木くずを入れやすい大きさ
④機械の近くに置いたとき邪魔をしない高さ
⑤運搬の軽トラの荷台に具合よく積める大きさ

といったポイントを押さえて作った大きさなんです。たかが段ボールの箱ですがちょうどいい大きさの箱ってなかなか無いですよね?

2014年 10月 21日 掲載